【第1回】高野キノコプラント代表取締役・高野康弘

2018.08.23天恵菇応援団

「天恵菇応援団」というコーナーが始まります。
このコーナーでは、「天恵菇が大好きです!」という方々をご紹介させていただきたいと思います。
まずは、「応援団」というより、ガッツリ「開発者」でスタートを切りたいと思います(笑)。
そうです!
知る人ぞ知る、知らない人は絶対知らない、
天恵菇の開発者=「高野キノコプラント代表取締役・高野康弘」です。
「大きくて綺麗でおいしいシイタケを作りたい」。
12年間の開発期間を経て、4年前にようやく世に送り出すことができたこの渾身の「天恵菇」。
大きすぎて一般的に敬遠されがちで、なかなか流通されなかったこのシイタケが、
FOODEX美食女子スタイル2015グランプリや、
ぐるなびの「秘書の手土産2016 特選30選」に選ばれるなど、たくさんの方の応援により、
徐々にその存在を認めてくださるようになり、現在に至っています。

↓この人が天恵菇を開発した高野康弘です。
23844634_822634421250605_4802487437532289245_n
※伊勢丹新宿店での販売も、時々行わせていただいております。

そんな高野康弘がおすすめの「天恵菇」の食べ方ですが、

「天恵菇カツ」

です!!!

作り方はいたって簡単。
天恵菇をトンカツの要領で衣をつけて揚げるだけ(^^;
(天恵菇が大きすぎる場合、厚めにスライスしてから衣をつけてください)

そしてそこからの応用編でおすすめのレシピは、

「天恵菇カツ卵とじ」

だそうです!!!!

はい、簡単(笑)。
かつ丼のような感じで、だし汁や調味料を入れて、三つ葉などを入れて卵を流し込む・・・・
あぁ、簡単(笑)。

開発者曰く、「天恵菇は、油との相性が非常にいい」とのこと。
開発者のオススメレシピ。
ぜひお試しください。

あっ!!忘れちゃいけない、「天恵菇の素焼き」の焼き方を開発者よりこっそりお知らせします。

☆炭火の場合=傘の内側(白いほう)下にして炙る程度に➡ひっくり返して(茶色のほう)、傘の内側(白いほう)に水滴が付いたら醤油などの薬味を入れてパクッ!!
☆フライパンの場合=炭火の場合とは逆です。まずは茶色いほうを下にして白いほうに水滴が付いたら➡ひっくり返します(白いほうが下)➡弱火でじっくりでパクっ!!
いずれも「焼き過ぎには注意」です。

※なお、今シーズンの天恵菇は9月中旬から下旬にかけて、ひっそりと始めようかと思っています・・・(あくまでも予定です)